ちづかみゆき
(料理家・国際中医薬膳師)
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元国際線CA
在職中に日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格取得
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都内ミシュラン3つ星レストラン2店(フレンチ)にて勤務
CA時代に続き、趣味と勉強をかねて休日のたびにフレンチレストランを食べ歩く
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国立北京中医薬大学日本校(現・日本中医学院)にて薬膳を学ぶ
国際中医薬膳師資格取得
薬膳・和食料理家のアシスタントを経て独立。
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上海、ボストンにて活動後、2021年東京に拠点を移す。
季節の薬膳、美容の薬膳を中心とした料理教室meixue(メイシュエ)主宰
旬の食材を中心に、食材の効能を活かしたレシピを提案。
雑誌、企業へのレシピ提供、コラム執筆などを行う。
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カラダを壊したことがきっかけで、一度仕事をリセットして元気になろう!と思った時にいろんなご縁があって勉強を始めた薬膳ですが、CA時代の経験もきっかけのひとつになっています。
台北ベースのCAたちと台湾の夜市を訪れた際、「あのスイーツは髪にいいよとおばあちゃんが言ってたよ!」、「これはお肌に良いんだって!」と、彼女たちが教えてくれるおばあちゃんの知恵袋的美容薬膳のレクチャーがとても興味深く、ワクワクしました。
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その後薬膳のお仕事を始めてから上海に住むことになり、本場で生活に根付いた薬膳に触れることができたのはとっても貴重な経験。
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ボストンでの生活を経て、気がつけば薬膳の勉強を始めてから20年近く。
美容だけでなく年齢を重ねることによる不調にもフォーカスするようになりました。
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「不調に寄り添いつつ(スルーしない!)、まずはおいしく食べる。」
おいしい!と思いながら食べる。
こうして初めて不調をケアする食材がカラダにとってクスリ(薬食同源)になるのだと思っています。
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世界中でたくさんおいしいものを食べてきました。
それを活かしてスーパーで手に入る食材で「へーこれとこれを組み合わせるんだ!」とワクワクしていただけるようなレシピをお伝えできたら。
もちろん効能やおいしさ、手順の少なさもしっかり考えています!
おいしく食事を楽しんで、不調もケアしていきましょう。